お客さんと一緒に楽しめるステージをモットーとしているGKBが今回やりたかったこと……
それは、コンテストという公の場でありながら
”会場のみんなと一緒に思いっきり歌ってみたい”という暴挙!
曲目はおそらく(ある年齢層以上は)みんなが知ってるであろうZIGGYの"GLORIA"
ただ、やってみるまではお客さんが一緒に歌ってくれるか不安でした。
いよいよ曲も後半にさしかかり、ミフネが特大の歌詞カードを持ってステージ前に現れると…
思った以上の大合唱!!これは本当にうれしかった!
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お客さんとのふれあいが大切
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今回のミッションは歌詞カード!?
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みんな一緒に歌ってくれた!!
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えっ……!
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シメもダイナミックにいきますよ!!
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いつの間にミフネがドラムを?
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今回もまたみなさまの温かい笑いと声援と歌声に調子づき、思う存分暴れてしまいました。
もうコンペティションということは忘れて、ただこの瞬間を楽しんで、幸せを感じてましたね。
思い残すことなく、GKBらしいステージができたと思います。
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インタビューでもロド節が炸裂
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ミフネより恒例のワインサービス
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そして表彰式、今度はどうだ?
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(当日の写真は<PHOTOS>コーナーへ、YOUTUBE動画は<VIDEOS>コーナーへ)
※近日中にアップ予定

そして審査の結果は?
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やっぱり・・・・またダメでした…



カバー部門のグランプリは、
我々も大好きな名曲「Born to be wild」を素晴らしいハーモニーとギターセンスで演奏したアコースティックギター4人組「THE北陸ハリケーンズ」さんでした。
彼らは最高でした!お人柄もナイスガイな方々です。
ということで、”みんなにも歌を歌わせて物理的に温度(体温)を上げてしまおう”という強硬な作戦にも関わらず、またまた賞はとれず、みなさまの記憶にのみめんどくさく残ったイロモノバンドGKBは、M-1グランプリ決勝に毎年出場しながら、決してグランプリをとれなかった「笑い飯」のようにこれからも一部のマニアのために楽しいひとときをお届けしてまいります。
※「笑い飯」はついにこの2010年末に念願のグランプリを受賞しましたが…
そんな感じで慌ただしく今年のファイナル出場は終わりましたが、昨年と大きく違っていることがありました。
それはGKBサポーターのみなさんの力を大きく感じたことです。
昨年の出場では本来ヨコハマフッドには似つかわしくないこのバンドへのお客さんの反応にややアウェイな空気も感じつつ、物珍しさにしょうがなくつきあっていただいた感じがありましたが、今年は心強い仲間が他のどのバンドのサポーターよりも力強く熱い応援をしてくれたので、他のお客さんも引っ張られるように笑顔になっていきました。
初来日から1年半ほど…応援してくれる人がこんなに多くなったことがとてもうれしく、メンバー一同賞を取れなかったにもかかわらずとても幸せな気持ちでいっぱいでした。

熱い声援を送ってくれた心強い仲間達、なぜか一緒に歌って投票もしてくれたお客様、

本当にありがとうございました!!
懲りずにまた挑戦するのか!・・・・・・・・・・そいつはどうかな?
今回も応援団に大きなパワーをもらいました。
サイリウムバーでの韓流風応援や、特製GKBうちわ!?でのジャニーズ風応援、
ニセロドがいたり、応援団もGKBらしいバラエティに富んだ愉快な仲間たちでした。
本当にありがとう!!
最後にファミリーバンド "THE VACK'S" と "The Black Nurse Station"
のみなさんと記念写真